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MATCH REPORTS
2025.09.21

STARDOM in FUKUYAMA Sep.

8人タッグマッチ

MATCH REPORT

ネオジェネシスのスターライト・キッド&AZM&星来芽依&天咲光由組とコズミックエンジェルズのなつぽい&安納サオリ&水森由菜&さくらあや組が8人タッグマッチで全面対決。キッド&AZM&天咲は前アーティスト・オブ・スターダムタッグ王者。ベルトはH.A.T.E.の小波&吏南&フキゲンです★組に奪われてしまったもののユニット闘争となれば前王者としても負けてはいられない。
また、白いベルトの王者キッドとなつぽい、安納の対戦、ハイスピードを懸けて闘ったばかりの星来と水森のマッチアップも注目される。
なぜか星来が水森のサングラスを持参。入場時、ファンのひとりにプレゼントする。水森と星来が先発に立候補して、ハイスピードなロープワークを展開。星来がドロップキックを決めるが、コズエンが乱入してドロップキックの競演。さくらが星来にドロップキック。さくらが打撃をブロックするが、星来が足を踏みつける。星来とAZMがドロップキックの挟み撃ちをさくらに見舞う。もう一発ダブルで放つと、天咲がさくらに串刺しエルボーアタック、ドロップキック。さくらが返すと、天咲がボディースラムを連発。キッドがさくらをロープに固定してドロップキック、その場跳びムーンサルトプレス、コーナーに追い込みチョップを浴びせる。さくらがサッカーボールキックを放ち、なつぽいに託す。なつぽいはキッドにネックブリーカー。天咲が介入するが、なつぽいはまとめて突進。しかし、キッドと天咲が止める。安納となつぽいがトラースキックの挟み撃ちで天咲を排除し、キッドに連係攻撃。キッドがなつぽいにボディーアタック、フィッシャーマン。なつぽいがAZMにドロップキック。水森がAZMにラリアット連打、ギロチンドロップ。AZMと水森がエルボーの応酬。AZMは腕固めに水森を捕らえるが、エスケープを許す。さくらと水森が合体し、AZMを攻撃。AZMが返すと、水森の突進をかわす。ネオジェネが次々と水森に串刺し攻撃、キッドがダイビングボディープレス。AZMがあずみ寿司も、水森がかわしてスーパーガール。天咲が水森にDDT、AZMがダイビングフットスタンプ。しかし、コズエンのカットが間に合う。さくらが場外にプランチャで飛ぶ。10分経過。AZMが戻され、水森がラリアット。AZMが返すと、水森がフィニッシュを宣言して担ぎ上げる。AZMが切り返すがコズエンが連係攻撃、水森がハリケーンドライバー。しかし、ネオジェネのカットが間に合う。水森がAZMを抱え上げる。AZMが切り返して丸め込みの応酬。さくらの蹴りから水森がカバーも2カウント。水森がラリアットにいくが、AZMがかわして星来がドロップキック。水森が丸め込みも2カウント。AZMがハイキック、水森がラリアット。AZMが丸め込みからヌメロウノ。水森がギブアップし、AZMが勝利した。
水森「悔しいです。思い通りにいかない、こんな人生。でも私は、こんな人生でもハイスピード絶対にあきらめません。どんな困難も、絶対に絶対に乗り越えてみせます!」
なつぽいがマイクを取る。
なつぽい「ゆなもん、じゃあ、乗り越えてみせてよ。どう? 久々に私とシングルやろう。みなさんどうですか? じゃあ、ハイスピードに明後日の大阪なんてどうでしょうか?」
水森「お願いしまーす!」
なつぽい「大阪みなさん、見に来てくれますよね。絶対待ってますよ。バイポーイ!」
水森「バイポイってな~に~!」