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MATCH REPORTS
2025.12.21

STARDOM in OSAKA 2025 Dec.

6人タッグマッチ

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AZM:ダイビングフットスタンプ

MATCH REPORT

ネオジェネシスのAZM&星来芽依&天咲光由組と朱里&浜辺纏&金屋あんね組による6人タッグマッチ。今回は朱里がゴッズアイではなく、新人の浜辺纏&金屋あんねを引っ張る形となる。新鮮な組み合わせで、浜辺と金屋が何を得るか?
欠場中のスターライト・キッドがネオジェネシスのセコンドに着く。浜辺と金屋が握手を求め、全員が握手。金屋が手を上げて先発に名乗り、星来にドロップキックで先制。ロープワークの攻防に浜辺も加わりダブルでドロップキック。金屋は星来にヘアーホイップを狙うが、反対に投げられる。AZMが金屋に串刺しドロップキック、サッカーボールキック、ヘアーホイップ。天咲が金屋を4連続でボディースラム。金屋が返すと、DDTを阻止してブルドッキングヘッドロック。朱里が天咲にドロップキック。星来が乱入してクローズラインも、朱里がかわして次々とマットに叩きつける。朱里は天咲にサッカーボールキック、PK。天咲がエルボー連打、DDT。朱里がAZMのミドルをキャッチしてエルボーの打ち合いに。AZMがハイキック、朱里がこらえてハイキックもかわされる。しかし、乱入の星来にミドルキック、AZMにもミドル。浜辺がタッチを申し出てAZMへドロップキックを連発。AZMが返すと、浜辺はボディースラムの構え。AZMが反対にマットに叩きつけてPK。浜辺が返すと、朱里と金屋が乱入、浜辺がボディースラム、サマーソルトドロップをAZMに決める。浜辺の一本背負いをAZMがこらえる。AZMが突進をかわしてネオジェネが串刺し攻撃、トリプルドロップキック。AZMが浜辺へミサイルキック。浜辺が返すと、AZMの蹴りをかわして丸め込みの連続。朱里がミドルで援護し浜辺が丸め込むがAZMがクリアー。浜辺が一本背負いをAZMに決めるも、2カウント。浜辺がエルボー連打、ネオジェネが連係で攻撃し、AZMがダイビングフットスタンプ。3カウントが入り、AZMが浜辺を破った。
AZM「ネオジェネが勝利しました! いいんじゃない。今治でも勝利して絶好調でございます。そして、なんとなんとセコンドにはキッドがいますよ」
キッドがリングへ。
キッド「まずはネオジェネ勝利おめでとうございます。大阪のみなさん、お久しぶりですかね。今日はセコンド復帰したわけですけども、一つお話を持ってまいりました。12月29日、両国で復帰するぞ! 年内に間に合った本当によかったです。前回の大阪大会ではSLKコールを巻き起こしてくれたので、来月は4人揃いますので来月も大阪大会見に来てください。ということで、これからのネオジェネシスもよろしくー!」