H.A.T.E.の小波&吏南&フキゲンです★組にゴッズアイの妃南&レディ・C&稲葉ともか組が挑むアーティスト・オブ・スターダム王座戦。H.A.T.E.はこれが3度目の防衛戦となる。王者組は小波がワンダー・オブ・スターダム王者で吏南が次期挑戦に名乗りを挙げている。今回は2冠王として、まずはアーティストのベルトを守らなければならない。対するゴッズアイは、前日の後楽園も含めて妃南が26年をゴッズアイの年にすると宣言。そのためにもアーティスト王座取りは必須条件だ。H.A.T.E.が前日のゴッデスに引き続きチームタイトルの独占を継続するか、それともゴッズアイがユニット闘争の図式を塗り替えにかかるか。注目の6人タッグ王座戦だ。
吏南とともかの先発でゴング。ともかがヘッドロック、二段蹴りをかわし合い吏南のヘッドシザーズをともかが脱け出す。小波と妃南がエルボーの応酬。妃南が連打し、ネックブリーカー。小波が串刺し攻撃をかわし、場外戦へ。吏南は妃南を客席に投げつける。妃南が戻され、小波がロープに固定してH.A.T.E.で攻撃。小波はサッカーボールキックから片足でカバー。吏南が妃南をムチで殴打、控えにもムチで殴りかかる。吏南は妃南に「このクソヤロー!」と顔面踏みつけ。フキゲンが妃南の鼻を攻撃し、串刺しへ。しかし、妃南が足を出して阻止し、ドロップキック。吏南と小波が合体も妃南が払い腰の連続、フキゲンにも決める。レディが次々とショルダータックル、3人まとめてコブラツイスト。レディはフキゲンへビッグブーツ。フキゲンが返すと、レディはチョークスラム狙い。フキゲンがこらえると前方に叩きつける。フキゲンが丸め込みからサミング。ブレーンバスターを予告して丸め込む。小波がレディへスライディングキック、レディが前方に叩きつける。ともかが小波を蹴り飛ばすが、2カウント。小波がミドルキック、ともかがこらえてやり返す。ミドルの応酬からともかが正拳突き、サッカーボールキック。小波が髪を引いてサッカーボールキックをやり返す。ともかが蹴りをかわしてミドルキック。フキゲンが乱入して小波が蹴り上げる。ともかが返すと、小波がワキ固め。ともかがエスケープすると、10分経過。妃南とレディがネックブリーカーで合体し、ともかがミドル。小波が返すと、ともかの投げを切り返してスリーパー。ともかがアンクルから回し蹴り。吏南のカットがかわされて小波に誤爆。妃南がドロップキックで分断し、ともかが小波を前方に叩きつける。しかし、小波が肩を上げる。ともかが小波を引き起こし、ハイキック。かわした小波がジャーマン。ともかがハイキック、小波もハイキック。吏南と妃南がエルボーの応酬。妃南が連打し、吏南をマットに叩きつける。H.A.T.E.が乱入して吏南をアシスト、吏南がノーザンライト。妃南が返すと、吏南はダイビングダブルニードロップ。コーナーに上がると、レディが止めて妃南が叩きつける。吏南と妃南がかわし合い、妃南が旋回して叩きつけるが、吏南が返す。ゴッズアイが吏南を捕まえて、ともかの二段蹴りから河津落としの合体。妃南がコーナーに上がるとフキゲンが雪崩式ブレーンバスターを敢行。15分経過。吏南が妃南へミサイルキック。しかし、レディがカット。吏南と妃南がダウン状態。ともに立ち上がり吏南が払い腰。妃南がSTO、吏南がハイドレンジア。妃南が返すと、吏南の突進をレディが止めて妃南とネックブリーカーで競演。妃南が吏南を叩きつけてホールドもカットされる。レディがフキゲンと小波をネックブリーカー、ともか、レディがニー、妃南が滞空時間の長い変型ジャックハマー。しかし、吏南が肩を上げる。妃南はコーナーからマッドスプラッシュもヒザを立てられる。両者ダウン。立ち上がると妃南が突進。吏南がかわしてH.A.T.E.が合体フェースクラッシャー。吏南が妃南へダイビングダブルニードロップ。妃南が返して20分経過。吏南は妃南にピンクデビル狙い。妃南が切り返して小波のハイキックが誤爆、妃南が外道クラッチ、強引に押さえ込み。フキゲンが場外プランチャ。吏南が妃南にピンクデビル。ギリギリで妃南が返すと、吏南はもう一度ピンクデビル狙い。小波がバズソーでアシストし吏南がリバースゴリー。3カウントが入り、吏南が妃南を破った。
吏南「アーティスト3度目の防衛、成功したぞー! オイ、妃南。これがいまの私とオマエの差だ。これがいまのH.A.T.E.とゴッズアイの差なんだよ。私はいまこのリング、クソ新人のフワとか伊藤麻希とか、そういうヤツらに話題を取られてばっかで悔しかったんだよ。いまのスターダム、いまのスターダム作ってんの、私たちだろ!? オマエらは鍛え直してまたこのベルト挑戦しに来い。帰れ!」
ゴッズアイが退場。
吏南「ってことで、このベルト防衛成功したってことで、ちょっと自分の個人的な話…小波! 今日の蹴り痛かったな。普通にあれフキゲンがカット来てくれなかったら危なかったぞ」
小波「オイ、吏南。今日のニー痛かったなあ」
吏南「私は助けに行ったんだもん」
小波「あ? 助けに来た? 私だってわざと当てたわけじゃねえんだよ。まあ、いいよ。そんなこと。私もちゃんとオマエのこと考えてるから。この白いベルトやるんだろ? ちょうどさ、スターダム15周年だろ? 次の1月21日、後楽園ホール、スターダム15周年。そこでこのワンダーのベルト、吏南と私、やらないか?」
吏南「お願いします」
両者が握手。
小波「よしよしよし。今日はクソって言わなかったから。そこでやるっていうことでいいな? ということで、1月21日私と吏南でこの白いベルトを懸けて、ますます楽しみになってきたな。でも今日はとりあえず私たち新三姉妹の持つ、このアーティストのベルトを吏南の活躍で防衛したわけだし、吏南、今日はオマエが締めてくれ」
吏南「ありがとう、お姉さん。まあまあまあ、小波の言う通り、次の後楽園、この小波の持ってる白いベルト懸けて、私は負けないからな! オマエら、私の白のベルト巻くとこ見に来いよ、以上!」

