スターダムは10月17日(土)、山形・寒河江市市民体育館で「STARDOM in SAGAE 2026 Oct.」を開催した。全6試合が行われ、鈴季すずが復帰戦を白星で飾った。翌日の宇都宮大会でワンダー・オブ・スターダム王座に挑む妃南は、最後の前哨戦で王者・羽南から直接勝利。地元での姉妹対決へ弾みをつけた。

第1試合は、さくらあや&安納サオリと伊藤麻希&梨杏のタッグマッチ。さくらがにゅーさくらっちで梨杏を下し、オープニングを白星で飾った。

第2試合のレディ・C、フワちゃん、小波による3WAYバトルは、小波がトライアングルランサーでフワちゃんから勝利を奪った。

第3試合では、体調不良で3大会を欠場していたワールド・オブ・スターダム王者の鈴季すずが復帰。山下りな&青木いつ希と組み、スターライト・キッド&なつぽい&水森由菜と対戦した。10月29日の大田区大会で赤いベルトを争う鈴季とキッドにとっては、タイトルマッチへ向けた前哨戦。最後は山下がインプラントから水森を仕留め、鈴季組が勝利を収めた。王者は復帰初戦をチームの白星で飾り、大田区決戦へ再び歩みを進めた。

第4試合は、HANAKO&浜辺纏、葉月&コグマ、刀羅ナツコ&琉悪夏による3WAYタッグバトル。葉月が葉・月ストラルで浜辺から3カウントを奪い、葉月&コグマが勝利した。

セミファイナルでは、林下詩美&八神蘭奈が吏南&稲葉あずさと対戦。翌日の宇都宮大会で一騎打ちを行う詩美と吏南が、最後の前哨戦で顔を合わせた。結果は詩美がジャーマンスープレックスホールドであずさを下し、シングル対決へ向けて白星を重ねた。

メインイベントは、羽南&飯田沙耶&舞華と朱里&壮麗亜美&妃南の6人タッグマッチ。翌日のライトキューブ宇都宮大会でワンダー王座を懸けて激突する羽南と妃南にとって、最後の前哨戦となった。その一戦を制したのは挑戦者だった。妃南が10分32秒、外道クラッチで羽南から直接3カウントを奪取。王者である姉に結果で突きつけ、地元で迎えるタイトルマッチへ大きな弾みをつけた。白いベルトを巡る姉妹対決は、妃南が最後の前哨戦を制して本番を迎える

