スターダムは10月12日(月・祝)、山梨・アイメッセ山梨Aホールで「STARDOM in KOFU 2026 Oct.」を開催した。千葉、後楽園と続いた3連戦の最終日は全7試合。なつぽいがメインイベントで勝利し、林下詩美と八神蘭奈は前日の敗戦を取り返した。

第1試合では、STARSの林下詩美&浜辺纏が、NEO GENESISのスターライト・キッド&星来芽依と対戦。センダイガールズプロレスリング「じゃじゃ馬トーナメント」で準決勝進出を果たしている浜辺を、同トーナメントの優勝経験者である星来が流星龍で下した。

第2試合は、ハイスピード王者・水森由菜と鉄アキラのシングルマッチ。前日の後楽園大会でなつぽいの挑戦を退け、6度目の防衛に成功した水森が、この日も熊本の不沈艦で白星を挙げた。


第3試合では、コグマ&フワちゃんがレディ・C&虎龍清花と対戦した。葉月とともにアーティスト・オブ・スターダム王座への挑戦を目指す2人は、コグマがダイビングボディプレスで虎龍を仕留めて勝利。続く第4試合では葉月も儛島エマをダイビングセントーンで下し、3人そろって白星を収めた。
狙うベルトを保持するのは、テクラ&ジュリア・ハート&スカイ・ブルー。葉月、コグマ、フワちゃんの挑戦表明に対し、王者組は受諾しておらず、タイトル戦の実現を目指して結果を重ねている。

第5試合では、God’s Eyeの朱里&八神蘭奈が、H.A.T.E.の上谷沙弥&稲葉あずさと激突。前日の後楽園大会では、あずさがフューチャー・オブ・スターダム王者の八神から直接勝利を奪い、王座挑戦を表明していた。八神もこれを受諾。タイトルを巡る対立が深まる中、この日は八神がビートバスターであずさから3カウントを奪い、王者の意地を示した。

セミファイナルは、STARSの羽南&飯田沙耶&林下詩美&HANAKOと、H.A.T.E.の刀羅ナツコ&小波&琉悪夏&吏南による8人タッグマッチ。第1試合に続くダブルヘッダーとなった詩美が、トーチャーラックボムで吏南を沈めた。
前日のハンディキャップマッチでは、吏南が詩美から直接勝利。試合後に一騎打ちを要求し、吏南の地元凱旋となる10月18日のライトキューブ宇都宮大会でシングルマッチが決まっている。詩美はその対決を前に、早くも雪辱を果たした。

メインイベントでは、COSMIC ANGELSのさくらあや&なつぽい&安納サオリが、伊藤麻希&古沢稀杏&梨杏の伊藤リスペクト軍団と対戦。前日にハイスピード王座奪取を逃したなつぽいが、最後はMADE IN JAPOIで梨杏から勝利を奪った。試合後はスターライト・キッドが登場。「なつぽいの引退までに、もう一度チーム両想いを組みたい」と要求。なつぽいも笑顔で受諾した。


